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2016年12月19日月曜日

そして人生は続くとか言ってる場合ではない

21(水) 仕入のため臨時休業
25(日) 乃木神社骨董蚤の市に出店
28(水) 年内最終営業

1月3日(火) 東京国際フォーラムの大江戸骨董市に出店

店舗営業は1月5日(木)からです。どうぞよろしくお願い致します。


 「人生って旅みたいなものだよね」、と本所吾妻橋の駅から乗り込んできた小学4年生ぐらいの男子二人組の一人が言ってるのを耳にしたら、「そう、人は皆、人生という銀河のさまよいびと・・」と高木均の声で脳内ナレーションが始まってしまい、つい東銀座まで駅を乗り過ごしてしまう冬晴れのある日、皆様いかがお過ごしでしょうか。
 日曜日は東京国際フォーラムの大江戸骨董市に出店。久々にまあまあの売上げを確保しました。あくまで「まあまあ」であるので、本来はこのペースを恒常的に維持しなければ生きていけないのですが、まったくもってままならないのが人生であり、だからこそ文学や音楽といった営みが芸術として成り立つのであり、歴史は常に変転していくのだということを考えさせられました(ウソですが)。ともあれ、お立ち寄りお買い上げくださった方々に感謝申し上げます。
 さて、21日は少しばかり遠い場所に赴いて仕入をしてきます。遠いと言っても、波照間島とかトリニダード・トバゴほどではなく、歩いたら直線距離で26時間ぐらいのところです。何が買えるのか、そして何が買えないのか。愉しいものをお披露目できるといいのですが。


連綿と何かが受け継がれていくイメージ図




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