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2020年7月2日木曜日

さわやか人間選手権

働かずして文句か男たち
       ----------宮本浩次

 梅雨の谷間の恩寵のような青空の下を全力で駆けてみたら、35メートルぐらいで息が上がりました。なんという生命力の欠如。我ながら驚きです。こんなことで、生き馬の目を抜く古物の業界で生き抜いていけるのか、それを思うと気鬱で夜も眠れず。ということは全くなく、グーグー寝てます。むしろ寝過ぎで頭が痛い。それよりも、交換会や市場も再開したわけですから、物を買える喜びや人と会える嬉しさを言祝がなければいけません。少量ながら新しい品物も並んでいるので、ぜひ店にもお運びください。
 久しぶりにブログなどというものを書き付けてみましたが、ほとんど日本語を出力する能力が退化しています。もとよりそんな能力など無かったのかもしれません。前頭葉のあたりが痛くなってきたので、今日のところはこれぐらいで。今月もよろしくお願い致します。

 
意味ありげなMVっぽい映像。

つかみ取り大会を実施したいぐらいの土器片。
ほとんどが縄文晩期のものです。