1989年に西武球場で行なわれた渡辺美里のコンサートのように、豪雨の中をひとり敢行ということも考えたのですが、①主催者に迷惑をかける②そもそも誰も来ない、という点を鑑みて素直に中止いたします。
当店の次回出店予定は11月2日です。よろしくお願いいたします。
さて、明日の骨董市でひと財産稼ごうと自分なりに綿密な月次対策を練っていたのに、天候与件により計画は脆くも瓦解。もとよりザルのような皮算用だったので、この後の補填策は一切考えておらず、今月をどう生き延びるか、ひりひりとした緊張感が一気に高まってきました。という割には、店主は店で間抜け面で座り込んでいるだけなのですが、実は壮大な経営計画が脳内では展開されていて、壮大すぎてどうしていいか分からず、端からはぼんやりして見えるのです。過ぎたるは猶及ばざるが如しというやつでしょうか。もっと身の丈に合わせた店舗運営を実行していかないといけませんね。ますく堂の増田さんなんかは、経営計画?そんなの糞食らえでしょ、という感じの鷹揚さがあるので、見習いたいところです。
天変地異災害が多い昨今です。週末週明けにかけてはどうぞ気をつけてお過ごしくださいませ。
『少年』 北杜夫 中央公論社 1980年4月5日22版 帯 ビニールカバー 事がうまく運ばない時には、なぜか北杜夫が 読みたくなります。抒情とユーモアの中編。 SOLD OUT |
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