「スナックますく堂」という名のおそるべきイベントが開催されると聞きつけて、仕入がてら行ってみました。開催場所はイベント名の通りますく堂にて。この店の、さながら記紀の頃より存在していたかのような佇まいは相変わらずで、奥に鎮座する店主の増田さんは、言うなればアマテラスオオミカミということでしょうか。ことによったらスサノオノミコトかもしれませんが。そんなトランスジェンダー的存在の店主の隣のスペースでは、
駄々猫さん主催の喫茶が1日限定で開催中。ということで、コーヒーと啄木サンドなるものを注文。蟹がはさまっていて、それを泣きながら食べるという趣向なのかと思いきや、ハムサラダのサンドイッチでした。大いなる盛り上がりを見せる喫茶の喧噪に誘われたのか、ドア1枚でつながる隣店から増田さんが出てきて、コーヒーを注文。薄暗い場所から顔をのぞかせるあたりは、ちょっとアマテラスっぽいと言えるでしょうか。
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土錘と石錘 SOLD OUT
弥生〜古墳時代、縄文時代
文字以前の時代の生活道具 |
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