なにとぞご了承下さいませ。
開店前に中華シブヤにてラグジュアリーなランチを堪能。タンメン、600円。優雅な生活こそが最高の復讐である、というスペインかどこかの諺を地で行く昼間からの贅沢。自分の中の点数は4.5ぐらい。食べログを見ると3.46。わりと微妙。このイマイチ信用の置けなさ感が食べログの使いどころなのでしょう。もう3.28〜3.63までの店にしか行かない、きっと3.8以上の店とかは、なにか目に見えない権力が介入して不当に数字を釣り上げているに違いない、という妄想のような信念を持つのも個人の自由です。
シブヤは少人数制の店内(狭いだけ)といい、細やかな心配り(スープおかわり自由)といい、おそらくマンダリンオリエンタルに匹敵するほどのホスピタリティを発揮してると思っているのですが、受け取り方は人それぞれのようです。ランチタイムは11時〜14時。12時〜13時はサラリーマンでコミケ並に混むので、そこを外すといいでしょう。
古物の世界も食べログみたいな主観的な相場というのがなんとなくあって、確固たる目を持ってないと、それに左右されて仕入もままなりません。即売会に行っても人の手にしているものが気になって、自分の選んだものがつまらなく見えたりします。ブレずに自分のスタイルを、とか格好良いことはなかなか言えなさそうです。ブレにブレて却って止まって見えるという路線を目指した方がいいのかもしれません。
シブヤは少人数制の店内(狭いだけ)といい、細やかな心配り(スープおかわり自由)といい、おそらくマンダリンオリエンタルに匹敵するほどのホスピタリティを発揮してると思っているのですが、受け取り方は人それぞれのようです。ランチタイムは11時〜14時。12時〜13時はサラリーマンでコミケ並に混むので、そこを外すといいでしょう。
古物の世界も食べログみたいな主観的な相場というのがなんとなくあって、確固たる目を持ってないと、それに左右されて仕入もままなりません。即売会に行っても人の手にしているものが気になって、自分の選んだものがつまらなく見えたりします。ブレずに自分のスタイルを、とか格好良いことはなかなか言えなさそうです。ブレにブレて却って止まって見えるという路線を目指した方がいいのかもしれません。
真鍮製のコップ 高さ10,口径8.1×8.4,底径6.5センチ 1940年頃 イギリス製 真鍮に錫をメッキしていたのが剥げて、 いい味わいに。まるで中世の食器のよう。 |
一度抜けた底がリベットで修繕されて、 味わいにさらに拍車がかかっています。 |
SOLD OUT |
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