19(日) 有楽町東京国際フォーラムの大江戸骨董市に出店いたします。
21(火) 漆工界の人間魚雷、相田雄壱郎氏による金継ぎ教室開催のため
18時に閉店いたします。夏は国産漆を満たしたプールで泳ぐと噂される
氏のブログ『雄壱郎雑記』は必読です。
7/8(金)・9(土)・10(日) 教草〜繕いの古布〜開催
インスタグラムも細々とやってます。こちらから→👃
店で日曜日(大江戸骨董市)の晴天を祈って窓越しに空を見上げていると、比較的高齢の男性が店内に入ってきました。東京都の使いで動いている旨を証明する札を首からぶら下げています。もしや都知事選の出馬要請!?と思いきや、手渡された一通の書類。「平成28年経済センサスー活動調査」と書かれています。概要としては、我が国の産業構造の実態を知るための調査だとのこと。ヒエラルキーの相当下の方にいる古物商の生きざまを国に知らしめる絶好の機会到来です。血反吐で書かれた赤裸々なドキュメントに国政も騒然。経済産業省の審議官クラスが大江戸骨董市を視察訪問。そんな妄想を胸にまた空を見ると、雨が降ってきました。今のうちに降るだけ降って、日曜はどうか晴れますように。
駒引きの絵馬、荒川で拾ったソフトボール、木綿のハギレ、 二つ組の黒塗椀、サンヨーの懐中電灯、パレット、 堅手の壺、「綴方集 風の子」、縄文土器片・・ こういったものを売って日本経済を担っています。 |
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